公開日: 2024.09.25 更新日: 2024.09.25
社内向け日程調整メールの書き方・例文|効率化するためのツールも

会議や打ち合わせの事前準備として、ビジネスパーソンが必ず行うのが日程調整です。予約ツールなどを使って効率のよい日程調整が可能であれば手間がかかりません。しかし、そうでない場合はメールを使い、相手に伝わりやすい形で日程調整をすることになります。
この記事では、伝わりやすく、円滑に日程調整を進めやすいメールの書き方を、例文を交えて紹介します。日程調整メールの書き方に悩んでいる方は、この記事をぜひ参考にしてください。
目次
1.社内向け日程調整メールが必要になるシーン
社内での日程調整は、多くのビジネスパーソンが日常的に直面する課題です。効率的な日程調整を行うには、相手に配慮しつつ、しっかりと情報が伝わるメールを作成しなければなりません。以下は、社内向け日程調整メールが必要になるシーンの代表例です。
■社内向け日程調整メールのパターン
- 1対1での打ち合わせ
- 集団での打ち合わせ
(1)上司との面談(1対1での打ち合わせ)
上司と部下の1対1の面談は、日程調整メールが頻繁に使われるシーンの1つです。評価面談やプロジェクトの進捗確認など、重要な打ち合わせを滞りなく行うには事前の調整が欠かせません。
(2)チームミーティング(集団での打ち合わせ)
チーム全体でのミーティングは、業務の進捗状況や問題点の共有、今後の計画立案・変更時に行われます。複数のメンバーのスケジュールを調整する必要があるため、早めにメールを送信し、より多くのメンバーが参加可能な日時を探らなければなりません。
(3)役員会議(集団での打ち合わせ)
役員会議や取締役会など、会社の方針決定に関わる重要な会議も日程調整が不可欠です。これらの会議には多忙な役員が参加するため、早めにスケジュールを確認し、可能な限り全員が参加できるよう調整しなければなりません。
2.社内向け日程調整メールの書き方のポイント
社内の日程調整をスムーズに進めるには、いくつかのポイントを押さえてメールを作成することが大切です。以下では、社内向けの日程調整メールを書く際の基本的なポイントを、6つ解説します。
2-1.簡潔かつ具体的な件名を付ける
日程調整メールの件名は、簡潔かつ具体的にすることが重要です。「相談です」や「お願い」のように、件名が曖昧だとメールが埋もれてしまったり、開封を後回しにされたりしかねません。また、迷惑メールだと誤解される可能性もあります。
たとえば、「【日程調整のお願い】プロジェクト○○打ち合わせ」といった具体的な件名を付け、受信者が内容を一目で把握できるようにしましょう。これにより、メールをすぐに開封してもらいやすくなります。
2-2.本文は簡潔かつ読みやすい文章にする
本文は簡潔で読みやすい文章にまとめるのが大切です。長文にならないようにしつつ、要点を明確に伝えることを心がけなければなりません。まず、冒頭で自分の所属部署と氏名、目的と要件を明示します。「〇〇のためのミーティングの日程調整のお願い」という形で、メールの意図を一目で理解できるようにしましょう。
その上で、候補日時や場所、参加者などの具体的な情報を箇条書きにすると、受信者が内容を把握しやすくなります。また、適度な改行や段落分けで視認性を高めるのも重要です。メールの文章がシンプルで整理されていれば相手もスケジュールの確認と返信作業がやりやすく、迅速な対応を期待できます。
2-3.複数の候補日程を提示する
日程調整メールでは、初めから候補日程を複数提示したほうがスムーズです。候補日が1つだけだと、受信者のスケジュールが合わない場合に再調整が必要となり、手間が増えます。
たとえば、「〇月〇日(月)10:00~12:00」「〇月〇日(水)14:00~16:00」など、3~5つ程度の候補日を示すとよいでしょう。また、「全員が参加可能な日程を優先」や「参加人数がもっとも多い日程を選択」といった開催条件を明記するとより親切です。さらに、複数の候補を選択できるようにしておけば全員が参加できる日程が見つかりやすくなり、調整がスムーズに進みます。
2-4.返信期限を設定する
返信期限を設定するのも、日程調整を円滑に進めるコツです。返信期限を設定しないと、相手によっては返事を後回しにされてしまう場合があり、結果として調整が遅れるケースが珍しくありません。
たとえば、「お手数ですが、〇月〇日(金)までにご返信ください」などと明記すると、受信者が期限を意識して返信しやすくなります。ただし、期限は受信者のスケジュールを考慮し、余裕を持たせた設定にすることが大切です。急ぎの場合は失礼にならないよう、「勝手ながらお急ぎのお願いとなりますが」といった一言を添えるとよいでしょう。
2-5.最低限のやり取りで済ませられるようにする
何度もメールをやり取りするのは、相手はもちろん自分の仕事にも差し支えます。必要な情報は初回にすべて提供し、やり取りを最小限に抑えられるよう心がけましょう。たとえば、打ち合わせの目的・場所・参加予定者・議題・持参資料・所用時間などの詳細を最初に記載すれば、追加の問い合わせを減らせます。
1対1の打ち合わせの場合は、相手のカレンダーを確認して適切な候補日を提示すれば、やり取りを1往復で終わらせることも可能です。また、調整が難しい場合には、日程調整ツールを活用して、受信者が空いている時間を直接入力できるようにするのも有効です。効率的にコミュニケーションを取れれば、調整もスピーディーに終わります。
2-6.相手の都合に配慮した文章を添える
日程調整メールでは、相手の都合に配慮する姿勢を示すのも大切です。たとえば、以下のような文章を添えると、相手が調整を申し出やすくなります。
- ご都合が合わない場合は、お気軽にご連絡ください
- 日程が難しい場合は調整いたしますので、お早めにご相談ください
また、最近ではテレワークの普及により、対面での会議が難しいケースも増えています。そのため、対面とWeb会議の両方の選択肢を提示するなど、柔軟な対応を提案すると相手の負担を軽減できるでしょう。このような配慮ある言葉を加えるだけで、相手に対する思いやりが伝わって印象がよくなり、円滑なコミュニケーションを促せます。
3.社内向け日程調整メールの例文
日程調整メールは、ビジネスにおいて重要なコミュニケーションツールです。以下では、1対1の打ち合わせや複数人の会議など、さまざまなシーンで使用できる社内向け日程調整メールの例文を6つ紹介します。これらのテンプレートを参考に、効率的で配慮のあるメール作成を心がけましょう。
3-1.【日程を調整する場合】1対1での打ち合わせを行う場合のメール例文
1対1の打ち合わせを行う際には、相手に配慮しながらも簡潔に情報を伝えることが重要です。上司や同僚との1対1の打ち合わせのための日程調整メールの例文は、以下の通りです。
■メール例文
【件名】
日程調整のご相談|プロジェクト進捗打ち合わせ
【本文】
〇〇さん
お疲れさまです。営業部の▲▲です。
プロジェクトの進捗について打ち合わせをお願いしたく、30分ほどお時間をいただけないでしょうか。以下の日程の中から、ご都合のよろしい日時をご連絡いただけますと幸いです。
- 9月2日(火)15:00~15:30
- 9月4日(木)10:00~10:30
- 9月9日(月)13:00~13:30
開催場所:会議室A
上記の日程が難しい場合は、お手数ですがご都合の付く日時を3件程度ご教示ください。あらためて調整いたします。お忙しいところ恐縮ですが、8月24日(月)18:00までにご返信いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
相手の負担を減らすために、候補日を複数提示し、都合が合わない場合の対応も記載するのがポイントです。これにより、スムーズな調整が可能となります。
3-2.【日程を調整する場合】複数人が参加する会議を行う場合のメール例文
複数人が参加する会議では、開催の条件を明記する必要があります。複数人が参加する場合は早めに日程調整を開始することが大切です。複数人が参加する会議を行う場合のメール例文は、以下の通りとなります。
■メール例文
【件名】
日程調整のご相談|プロジェクト会議(全員参加)
【本文】
関係者各位
お疲れさまです。企画部の□□です。
プロジェクト進行に伴い、全員参加での会議を開催いたします。つきましては、以下の日程の中からご都合のよろしい日時をご連絡いただけますでしょうか。
- 8月5日(月)14:00~15:00
- 8月6日(火)10:00~11:00
- 8月7日(水)15:00~16:00
- 8月8日(木)11:00~12:00
- 8月9日(金)16:00~17:00
開催場所:会議室B
所要時間:1時間
上記日程でご都合が付かない場合は再調整いたしますので、候補日に近い日程で別日を3件程度お知らせください。お忙しいところ恐縮ですが、7月29日(月)15:00までにご返信いただけますと幸いです。
全員参加の場合、候補日を多めに提示し、確実に予定を合わせられる日時を選ぶことが重要です。返信期限を設定し、確実に参加者からの回答を得ましょう。
3-3.【調整済みの日程を変更する場合】1対1での打ち合わせを行う場合のメール例文
予定が確定している打ち合わせの日程を変更する場合は、必ずお詫びの言葉を添えましょう。1対1での打ち合わせを行う場合のメール例文は、以下の通りとなります。
■メール例文
【件名】
日程変更のお願い|プロジェクト進捗打ち合わせ
【本文】
〇〇さん
お疲れさまです。営業部の▲▲です。
申し訳ございません。急な会議が入ったため、9月9日(月)に予定しておりました打ち合わせについて、変更をお願いできないかと考えております。
以下の候補日をご確認いただき、ご都合のよい日時をご連絡いただけますと幸いです。
- 9月10日(火)15:00~15:30
- 9月12日(木)10:00~10:30
- 9月13日(金)13:00~13:30
日程変更に際しご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。上記日程が難しい場合は、〇〇さんのご予定をお知らせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
日程変更の際も新しい候補日を複数提示し、相手の負担を最小限に抑えることが大切です。
3-4.【調整済みの日程を変更する場合】複数人が参加する会議を行う場合のメール例文
複数人が参加する会議の日程を変更する際は、参加者全員に迅速に連絡し、新たな候補日を複数提示することが重要です。また、変更に伴うお詫びの言葉も忘れず添えるようにしましょう。複数人が参加する会議を行う場合のメール例文は、以下の通りとなります。
■メール例文
【件名】
日程変更のお願い|定例会議
【本文】
お疲れさまです。総務部の■■です。
先日ご案内しておりました定例会議について、会場の都合により日程を変更させていただくことになりました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
新しい候補日を以下の通りご提案いたしますので、ご都合のよい日時をご返信いただけますでしょうか。
- 9月17日(火)10:00~11:00
- 9月19日(木)14:00~15:00
- 9月23日(月)13:00~14:00
開催場所:会議室B
所要時間:1時間
お忙しいところ恐れ入りますが、9月10日(火)14:00までにご返信いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
日程変更の場合は、全員のスケジュールを再調整しなければなりません。できるだけ早めの対応が求められるため、候補日は複数提示しましょう。
3-5.相手の都合を質問する場合のメール例文
相手の都合を事前に確認する際には、柔軟な対応を示すことが大切です。特定の日時を提示せず、相手に都合のよい日時を伺う形でアプローチしましょう。相手の都合を質問する場合のメール例文は、以下の通りです。
■メール例文
【件名】
日程調整のご相談|○○プロジェクトのミーティング
【本文】
〇〇さん
お疲れさまです。開発チームの■■です。
プロジェクトの進捗確認のため、ミーティングを開催したくご連絡いたしました。所要時間は1時間を予定しております。
つきましては、〇〇さんのご都合のよい日時をお知らせいただけますでしょうか。お忙しいところ恐れ入りますが、9月18日(水)16:00までにご返信いただけますと幸いです。
なお、ミーティングの形式は対面またはオンラインのどちらでも対応可能ですので、ご希望をお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。
相手に候補日を提示するのではなく、相手側の都合を先に伺うことで柔軟な対応を示せ、調整がしやすくなります。また、会議形式についても選択肢を提示すると、相手の負担を軽減できます。
3-6.日程調整のお礼を返信する場合のメール例文
日程調整が完了した際には、迅速にお礼のメールを返信するのも重要なマナーです。これにより、相手に対する感謝の意を示すとともに、確定した日程の確認も行えます。
■メール例文
【件名】
Re:日程調整のお願い|プロジェクトミーティング
【本文】
〇〇さん
お疲れさまです。開発チームの■■です。
日程調整にご協力いただき、誠にありがとうございました。以下の日程でミーティングを確定させていただきます。
日時:9月22日(月)14:00~15:00
場所:会議室A
当日はプロジェクトの進捗確認と次のステップの確認を行う予定です。ご不明な点やご質問がありましたら、事前にお知らせください。
お忙しい中、調整いただきありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
お礼のメールでは、相手に対する感謝の気持ちを伝えるとともに、確定した日程を明記すると誤解や行き違いを避けられ、後の再確認も楽です。また、必要に応じて事前に確認しておくべき事項なども記載すると、当日スムーズに進行できます。
4.メールによる日程調整の効率が悪い理由
ビジネスシーンにおいてメールでの日程調整は一般的ですが、実はあまり効率的ではありません。
メールによる日程調整の効率が悪い理由の1つは、メールの送信から返信までにタイムラグが生じやすい点です。複数回のやり取りが必要な場合、発案から日時の確定まで相応の時間がかかります。
特に複数人が関わる会議では、各返信内容を手動でまとめる必要があるため、集計作業が煩雑化してミスが起こりやすくなります。さらに、参加者の予定がかみ合わない場合や返信期限を守らない人がいる場合、日程の再調整が必要となり、より作業が遅延するのも問題です。
加えて、メールのセキュリティリスクも無視できません。サイバー攻撃の手段としてメールがよく利用されるため、不注意な対応が情報漏洩につながる場合があります。情報セキュリティの観点からも、メールによる日程調整はリスクが高いと言えるでしょう。
このように、メールでの日程調整は、時間と手間がかかる上にセキュリティリスクもあるため、非効率的な方法です。
5.社内の日程調整を円滑に進めるために役立つ予約システムとは?
日程調整を効率化する方法として、予約システムの導入が1つの解決策となります。メールでの日程調整はタイムラグが発生しやすく、メールのやり取りが複数回必要となることが多いため、効率的とは言えません。オンラインで予約を管理できるシステムを活用すれば、こうした課題を解決し、日程調整をスムーズに行えます。
特に「リザエン」という予約システムは、200業種以上で活用されている多機能なシステムです。リザエンの備える予約台帳機能では、予約状況を一元管理でき、誰がいつ予約しているかを瞬時に把握できます。予約情報の登録だけでなく、変更も簡単です。この機能を日程調整に活用すれば、社内の会議室やイベントの予約管理が効率化されます。
また、使いやすさを追求しているリザエンは、パソコンに不慣れな方でも直感的に操作できる設計です。さらに、専任のサポートチームが導入前から導入後まで手厚くサポートするので、安心して利用できます。Web会議システム連携や外部システムとのAPI連携機能なども備えており、日程調整以外にも企業側のビジネスニーズに応じた柔軟な対応が可能です。
リザエンの導入により、日程調整にかかる時間と手間を大幅に削減し、業務効率の向上が期待できます。日程調整を円滑に進めるための有力なツールとして、社内外でのさまざまなシーンで活用できるリザエンの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
社内の日程調整をスムーズに進めるには、メールの書き方だけでなく、効率化できるツールの活用も重要です。メールによる日程調整は、タイムラグやセキュリティリスクが伴い、複数回のやり取りが必要になる場合が多いことから、効率面に問題があります。
予約システム「リザエン」のようなツールを導入することで、日程調整の手間を大幅に削減可能です。リザエンは多機能な予約管理システムであり、予約状況の一元管理や簡単な操作性を備えているため、社内の会議やイベントのスケジュール管理が効率化されます。今後、社内の日程調整をよりスムーズに進められるように、予約システムの導入をおすすめします。
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