保養所・研修施設

株式会社S.H.ホールディングスの保養施設の予約

CASE

株式会社S.H.ホールディングスの保養施設の予約

リザベーション・エンジンの導入で、電話予約による業務負担と利用希望者の心理的負担解消を一挙解決。

  • 業務効率化
  • エンタープライズ版

株式会社S.H.ホールディングス様

シマダグループのおこなう、
戸建て分譲事業/収益不動産開発事業/ホテル開発事業/介護施設の開発事業/不動産再生事業/賃貸不動産運営事業/不動産コンサルティング事業/ホテル・旅館の運営事業/飲食事業/介護・福祉事業/旅行事業/海外事業/保育事業 の経営管理、およびそれに付帯する業務

株式会社S.H.ホールディングス様 シマダグループ保養施設の予約システム導入事例

お客様は、シマダグループの持ち株会社であるS.H.ホールディングス株式会社様(以下、S.H.ホールディングス様)です。

シマダグループは、設立から半世紀、『ONLY ONE』『MAIN STAGE』『RESPECT』『TEAMWORK』の4つを企業ミッションとして、常に変化する課題やニーズに対し、不動産管理や開発、介護事業、保育事業、飲食事業、旅行事業、ホテル事業に至るまで、多岐にわたる取り組みを続けておられます。

今回はシマダグループの従業員の方々が利用する『福利厚生施設』『保養所』の予約システム導入を検討するにあたり、弊社にご相談をいただきました。

シマダグループ webサイト

電話予約の業務負担と保養所利用希望者の心理的負担解消が課題

これまでは、保養所の利用を希望するグループ各社の社員は、ホールディングスの担当者に電話で予約を申し込んでいました。

担当者はその都度グループウェアのスケジュール表に手動で登録していましたが、電話対応や登録作業が大きな業務負担となっていました。

また、本社以外のグループ各社、全国30ヶ所の地方拠点の社員には『電話による予約申し込み』が大きな心理的負担となり、利用促進を妨げている懸念があったため、その心理負担解消が課題となっていました。

「電話予約」から「システム」への切り替えで課題を一挙解決へ

S.H.ホールディングス様が抱えていた課題に対し、「リザベーション・エンジン」は次のようなアプローチで解決を図りました。

1.電話対応やグループウェアへの予約登録作業の業務負担軽減
「リザベーション・エンジン」の導入により、保養所の利用希望者が自ら予約サイトで保養所の空き状況を確認し、予約登録がおこなえるため、電話対応やグループウェアへの登録作業が不要になります。

2.『電話による予約申し込み』の心理的負担の解消
グループ社員用のグループウェア上から「リザベーション・エンジン」で直接予約が可能になることにより、地方拠点の社員や今まで保養所を利用したことがない社員も気軽に予約できるようになります。

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Day版(日付タイプ)の機能充実と利用用途に合ったコストパフォーマンスが採用の決め手

今回「リザベーション・エンジン」をご採用いただく決め手となったのは、Day版(「利用開始日」と「利用日数」を自由に選択できるタイプ)の機能充実度とコストパフォーマンスでした。

競合他社製品には時間単位の予約を考慮したものが多く、日単位で予約受付に対応できるものが少なかったのに加え、柔軟な初期設定に対応していることと、非常に低コストで導入出来た点が『シマダグループ内限定』での利用用途とマッチしました。

シマダグループの保養所の利用促進効果に大きな期待

シマダグループにおける保養所利用のハイシーズンはこれからですが、実際に本社以外の地方拠点からの予約も入っており、所属拠点や勤続年数に拠らない平等利用と、保養所の利用自体を促進する効果にさらに期待を寄せられています。

その期待に応えるべく、お客様の声をもとにさらに機能と利便性を向上させながら、「リザベーション・エンジン」は、S.H.ホールディングス様の保養所運営と予約管理業務をサポートしてまいります。